神様へのお供え

神様へのお供え

お供えされた財は全て神様の願いである「人が助かること」 に使われます。額も回数も一切決まっておらず、全てお心任せとなっております。

佳世先生
佳世先生

昔の人は、その年初めて採れたお米や農作物の一番良い部分を神様にお供えをし、お祝いしました。神様のお働きを心から喜び、なによりもまず神様を一番にしていたことが伺えますね!

現代では金銭のお供えとなり、お給料を頂いたら、無事に働くことができたことを心から感謝し、神様にお礼の気持ちと共に、お供えをされる方が多くなりました。

神様はお供えされた財を「一粒万倍に(いちりゅうまんばい)」にして返してくださいます。一粒万倍とは、一粒の籾(もみ)が万倍にも実り稲穂になるという意味です。

教話動画:「喜びや感謝を形にすることで、救われる」

動画の要点

今のわたしの精一杯をお供えさせていただく。供えることで気持ちがついてくるのです。おかげがついてくるのです。分け御霊様が救われていくのです。何より価値があると思っていたお金や物への執着から解放され、本当の安心を知り、楽になっていったのです。

教話動画:「一万のお供えを、一億にして返してくださった神様」

動画の要点

一粒万倍とは、一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になるという意味です。
たとえば 一万円、お供えさせていただきたいという真心を、神様は万倍にしてくださり、一億にして返してくださいます。
実際私は、一億円積んでもいただけないおかげをいただきました。お金では買えない、何億円積んでも買えない、大きなおかげを神様からいただけるのです。

教話動画:「ありがたい気持ちを表現し、救われる」

動画の要点

「苦しい気持ち」を表現できないことは、もちろん苦しいのですが、「ありがたい気持ち」を表現できないこともまた、同じように苦しいものなのです。
お供えができなかった頃の私の心は、とても苦しく、不安でいっぱいでした。

Q:どうやってお供えするのですか?

展信先生
展信先生
A:玄関の机に備え付けの封筒がございます。氏名と年齢を書いて、お結界(お話をする所)の先生にお預けください。先生がご神前にお供えしてくださいます。
お供え

Q:郵送や振込でのお供えは可能ですか?

展信先生
展信先生
A:お参りはできないけれど、メールや電話でお取次を頂かれ、おかげを頂いた御礼として、神様へお供えをされたい方は以下をご確認ください。

その1:「郵送」でのお供え

<宛先>
859-5152 長崎県平戸市鏡川町281-7

金光教平戸教会 ◯◯先生

義援金・募金・お見舞金・寄付は受け取ることができません。神様にお届けさせていただけるのは「神様へのお供え」のみとなります。

御神米(祈りのこもったお米)を郵送でお送りさせていただきます。ご住所を正しくお書きください。

品物をお供えされる方は、紙に「奉」と「お名前」を書いて、品物の上に貼るなどされてお供えください。

神様へのお願いや、御礼などのお手紙を添えてお送りください。ご祈念させていただきます。

金銭をお供えされる方は、白い紙に包むか、白い封筒に入れて下図のようにお書き下さい。現金書留でお送り下さい。

お供え

 

その2.「振り込み」でのお供え

1.口座名義>
コンコウキョウヒラドキョウカイ

2.記号番号と口座番号>
①ゆうちょ口座送金(郵便振替)の場合
【記号】17680
【番号】26246621
②他銀行間振込用(内国為替用)の場合
【店名】768(読み ナナロクハチ)
【口座番号】2624662

義援金・募金・お見舞金・寄付は受け取ることができません。神様にお届けさせていただけるのは「神様へのお供え」のみとなります。

御神米(祈りのこもったお米)を郵送でお送りさせていただきます。ご住所をメールなどでご連絡ください。

佳世先生
佳世先生

ここまでの御礼や、願いの成就、苦しんでいる人の助かりなど、それぞれに祈りを込めてお供えをさせていただきましょう。お供えは、「させていただく」という心が大切です。

0950-22-2789