神様へのお供え
Q:お供えの金額はいくらですか?
Q:どうやってお供えするのですか?
Q:郵送や振込でのお供えは可能ですか?
その1:「郵送」でのお供え
<宛先>
〒859-5152 長崎県平戸市鏡川町281-7
金光教平戸教会 ◯◯先生
※義援金・募金・お見舞金・寄付は受け取ることができません。神様にお届けさせていただけるのは「神様へのお供え」のみとなります。
※御神米(祈りのこもったお米)を郵送でお送りさせていただきます。ご住所を正しくお書きください。
※品物をお供えされる方は、紙に「奉」と「お名前」を書いて、品物の上に貼るなどされてお供えください。
※神様へのお願いや、御礼などのお手紙を添えてお送りください。ご祈念させていただきます。
※金銭をお供えされる方は、白い紙に包むか、白い封筒に入れて下図のようにお書き下さい。現金書留でお送り下さい。
その2.「振り込み」でのお供え
<1.口座名義>
コンコウキョウヒラドキョウカイ
<2.記号番号と口座番号>
①ゆうちょ口座送金(郵便振替)の場合
【記号】17680
【番号】26246621
②他銀行間振込用(内国為替用)の場合
【店名】768(読み ナナロクハチ)
【口座番号】2624662
※義援金・募金・お見舞金・寄付は受け取ることができません。神様にお届けさせていただけるのは「神様へのお供え」のみとなります。
※御神米(祈りのこもったお米)を郵送でお送りさせていただきます。ご住所をメールなどでご連絡ください。
ここまでの御礼や、願いの成就、苦しんでいる人の助かりなど、それぞれに祈りを込めてお供えをさせていただきましょう。お供えは、「させていただく」という心が大切です。
神様にお供えされた財は全て、神さまの願いである「人が助かること」に神様がお使いになられます。
「人が助かること」って?
今まさに苦しんでいる人の助かりのために。私たちが参拝させていただき、お取次を頂くために使われています。
分かりやすい例の一つとして
「命の電話相談📞」
「命のLINE相談」
そのWebサイトが苦しんでいる人の目に止まるようにとの広告費、チラシなど。お供えされた財は全て苦しんでいる人を助ける費用に使われています。
毎日お教会には「辛い」「死にたい」「消えたい」とのSOSの電話がたくさんかかってきます。
つまり、供えられた財は、今の今苦しんでいる人を、直接助けることができなくっても、間接的に人を助けていることにつながっています。
今の今、人のお役に立っているということです。
お供えされた財は全て神様の願いである「人が助かること」 に使われます。額も回数も一切決まっておらず、全てお心任せとなっております。
神様はお供えされた財を「一粒万倍に(いちりゅうまんばい)」にして返してくださいます。一粒万倍とは、一粒の籾(もみ)が万倍にも実り稲穂になるという意味です。
教話動画:「ありがたい気持ちを表現し、救われる」
「苦しい気持ち」を表現できないことは、もちろん苦しいのですが、「ありがたい気持ち」を表現できないこともまた、同じように苦しいものなのです。
お供えができなかった頃の私の心は、とても苦しく、不安でいっぱいでした。