話を聴いてもらって助かる場所

金光教平戸教会

お取次の風景です。

苦しみや悲しみの中で、

誰にも言えず、ひとりきりになると

「自分はダメだ」

「こんな自分を、誰もわかってくれない」

そんなふうに、心が閉じてしまうことがあります。

でも、

「うんうん」

「そうだったのですね」

「話してもいいんだよ」

「あなたはひとりじゃないんだよ」

そうやって、静かに、あたたかく、話を聴いてもらうだけで、

心がほっとするものです。

平戸教会は、心の「ほっ」を体験してもらう場所です。

無料・登録不要・秘密厳守・どなたでも
私も、どうにもならない夜をくぐってきました
だからこそ、聴かせてほしい

私たちが聴かせていただきます

展信先生

細川展信先生(ほそかわ ひろのぶ)
1981年、長崎県平戸出身。私自身、思春期のころから30代の終わりまで、「どうやって生きていけばいいのか」わからなくて、ずいぶん長いこと悩んでいました。そんなとき、恩師がただ静かに、私の話を聞いてくださいました。何かを教えようとするのではなく、ただそばにいて、耳を傾けてくださった。そのあたたかさに、私は救われたのです。今の私の命があるのは、その時間があったからこそだと思っています。そして今、私も同じように、孤独や苦しみの中にいる方のお話を、静かに聞かせていただいています。私はもともと、何をするにも時間がかかる性分で、理解もゆっくりです。ですから、的確なアドバイスをしたり、うまく励ましたりすることはできません。けれど、「ただ聴くこと」には、大きな力とあたたかさがあると、私は信じています。そのあたたかさを、必要とされる方に、どうか届いて欲しいと、そんな気持ちで、ここにいます。(ひろのぶ先生の命の相談)

細川佳世先生(ほそかわ かよ)
1984年、金光教西条教会に生まれる。中学3年生の時に摂食障害を発症し、10箇所の精神科へ通い、入退院を繰り返すが症状は悪化する一方。大学時代に、命の恩人である取次師の先生に出会い、そのお取次によって20年続いた摂食障害を克服。助けていただいた命は、人助けのために使っていただきたいと願い、恩師と同じ取次師の道を志す。平成29年に金光教学院(教師養成機関)を卒業。お取次により助けられてきた経験を基に、現在は平戸教会でお取次の御用に専念。全国各地から、そのお取次をいただきたいと平戸教会への参拝者も増えてきている。ホームページ「佳世先生の箱庭」「佳世先生の命のLINE相談」からの相談者も多い。

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こんなことを相談してもいいのかな?……その気持ちごと、お話しください

悩み相談の一例

子育て・介護・いじめ・不登校・うつ・摂食障害・リストカット・暴力・ハラスメント不眠症・人間関係・仕事の悩み・居場所がない・さみしい・消えたい・死にたいなど…….個人情報・ご相談内容等を外部に洩らすことは絶対にありませんのでご安心下さい。

なんでもない日が、かけがえのない日に変わったお話

神様ものがたり(体験談)

どんなところ?言葉より写真でお答えします

神様との毎日

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祈りの街 平戸

参拝地図

〒859-5152
長崎県平戸市鏡川町281-7
親和銀行から山側すぐ
[固定電話] 0950-22-2789
[携帯] 080-2795-8946 

開門時間 / 月〜土 10:00〜15:00

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